沖縄北部観光のおすすめスポット14選|古宇利島・美ら海・やんばるの回り方と所要時間

自然のトレジャーが点在する沖縄北部。その観光の見どころは、なんといっても美ら海水族館や古宇利島、やんばるの森といった自然の雄大さや美しさにあるといえます。

この記事では、那覇空港からの所要時間を目安にしながら、日帰りと北部に泊まる場合の回り方を整理。そのうえで、本部半島・今帰仁・古宇利島・恩納村・名護・やんばるの観光スポット14選を紹介します。閉鎖中の比地大滝など、最新の状況もまとめているので要チェックです。

目次

沖縄北部とはどこ?エリアと那覇空港からの所要時間

沖縄本島北部の観光スポットの位置

沖縄県北部エリアは、県の総合計画や観光エリア区分などによってやや扱いが異なるものの、主に恩納村・金武町以北のエリアを指します。

今回のTABILMO記事では、沖縄北部を本島側の5つのエリアに分けて紹介します。

エリアこの記事のスポット那覇空港からの目安
本部半島(本部町)美ら海水族館・備瀬のフクギ並木美ら海水族館まで車で約2時間(高速道路利用)、高速バスで約2時間30分
今帰仁・古宇利島(今帰仁村)古宇利島・古宇利オーシャンタワー・今帰仁城跡・JUNGLIAJUNGLIAまで自家用車で約90分。古宇利オーシャンタワーまで沖縄自動車道利用で約1時間30分〜2時間
恩納村万座毛一般道で約90分
名護(名護市)オリオンハッピーパーク・ネオパークオキナワ・ナゴパイナップルパーク沖縄自動車道の許田ICから、オリオンハッピーパークは国道58号を北へ約10分、ネオパークオキナワは約15分
やんばる(国頭村・東村)ASMUI・辺戸岬・クイナの森・慶佐次湾のヒルギ林ヒルギ公園まで那覇から車で約100分〜120分。辺戸岬は那覇ICから許田ICまで高速で約55分、そこから国道58号を約1時間
※所要時間は各施設・自治体などの公式情報によるもので、交通状況で変わります。

 

北部は1日で回れる?日帰りと泊まる場合の回り方

北部のスポットの多くは、那覇空港から車で片道1時間30分〜2時間ほどです。日帰りの場合、移動だけで往復3〜4時間ほどかかります。

本部半島と本島最北端の辺戸岬も離れているため、1日で北部全体を回るのは慌ただしくなりがちです。

Point1:日帰りなら、エリアを絞る
本部半島と今帰仁・古宇利島は、組み合わせやすいエリアです。美ら海水族館から古宇利オーシャンタワーまでは車で約25〜30分、JUNGLIAから古宇利島・美ら海水族館までは、それぞれ車で約30分となっています。

Point2:やんばるまで回るなら、北部に泊まる
辺戸岬やASMUIのある本島最北端は、本部半島からさらに北にあります。辺戸岬とASMUIは車で約5分の距離なので、まとめて回れるのがわくわくポイント。北部に泊まれば、1日目に本部半島と古宇利島、2日目に朝からやんばる、という組み立てができます。宿の選び方は、後半の「沖縄北部に泊まるなら一棟貸し」で紹介します。

 

本部半島の観光スポット

1. 沖縄美ら海水族館(本部町)

沖縄美ら海水族館の水槽を泳ぐジンベエザメ
Photo: Susann Schuster / Unsplash

本部町の海洋博公園の中にある水族館です。巨大な大水槽を泳ぐジンベイザメや大型のエイ、回遊魚などを、間近で見ることができます。

「サンゴの海」もTABILMOおすすめポイントのひとつ。屋根のない水槽で沖縄の海水とさんさんと照る太陽光を取り入れており、自然に近い環境で飼育されているサンゴの展示は壮観です。

また美ら海水族館は海洋博公園の中に位置しており、東シナ海を一望する景観や、イルカショー、エメラルドビーチなども一緒に楽しめます。老若男女、グループ、カップルを問わず楽しめるスポットです。

【沖縄美ら海水族館】スポット詳細情報

住所沖縄県国頭郡本部町石川424番地
営業時間8:30〜18:30(入館締切17:30)※10〜2月。夏などは延長あり
休業日2027年3月31日まで休館の予定なし(台風などの臨時休館を除く)。12月の休館の有無は直前に公式で確認
料金大人2,180円・高校生1,440円・小中学生710円・6歳未満無料
駐車場無料(海洋博公園の駐車場)
アクセス【車】那覇空港から約2時間(高速道路利用)【バス】高速バスで約2時間30分
予約・問い合わせ0980-48-3748
公式サイトhttps://churaumi.okinawa/
  • 毎週水曜日(休日の場合は直後の平日)は、海洋博公園の美ら島植物園や海洋文化館などが休みになります(水族館は開館。2027年3月31日までの試行)
  • 2027年1月4日〜9日は、イルカショーが休止します(水族館は開館)

 

2. 備瀬のフクギ並木(本部町)

備瀬のフクギ並木の場所(沖縄本島北部・本部町)

防風林として家を囲むように植えられたフクギが連なり、備瀬崎までおよそ1kmの並木道になっています。備瀬地区は約250戸の住宅のほとんどがフクギの屋敷林に囲まれた集落で、最古のフクギは、なんと推定樹齢300年。

景観は地区の住民が、自然と共存するために毎日手入れをして育ててきたものです。「おじゃまします」と敬意を払いつつ、沖縄の伝統的な暮らしと自然の共生の趣を全身で感じましょう。

【備瀬のフクギ並木】スポット詳細情報

住所沖縄県本部町備瀬
営業時間ー
休業日ー
料金ー
駐車場あり(台数・料金は公式情報では確認できず)
アクセス【車】那覇空港から一般道で約1時間50分(沖縄観光コンベンションビューロー)【バス】備瀬入口バス停から徒歩約5分
予約・問い合わせ本部町観光協会 0980-47-3641
公式サイトhttps://www.motobu-ka.com/tourist_info/tourist_info-post-687/

 

今帰仁・古宇利島の観光スポット

3. 古宇利島と古宇利大橋(今帰仁村)

古宇利大橋と古宇利島の海
Photo: Zion C / Unsplash

屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋は、2005年に開通した全長1960mの橋です。今帰仁村観光協会は、屋我地島側の古宇利大橋南詰展望所の駐車場(無料)に車を停め、橋を500mほど歩いて戻る楽しみ方を紹介しています。古宇利島は車で1周10分ほどの小さな島です。北側のティーヌ浜には、2つの岩を重ねるとハート型に見える「ハートロック」があり、恋人たちの聖地としての風格を見せています。

【古宇利島と古宇利大橋】スポット詳細情報

住所沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
営業時間ー
休業日ー
料金古宇利大橋の通行料の記載なし。ハートロックの見学は無料
駐車場古宇利大橋南詰展望所(無料)。ハートロックは20台(料金は公式情報では確認できず)
アクセス那覇空港から今帰仁村まで、沖縄自動車道利用で約1時間30分、一般道で約2時間(今帰仁村観光協会の目安)
予約・問い合わせー
公式サイトhttps://www.nakijinson.jp/
  • 台風の接近時は、古宇利大橋に通行規制がかかることがあります

 

4. 古宇利オーシャンタワー(今帰仁村)

古宇利オーシャンタワーの場所(沖縄本島北部・今帰仁村)

古宇利島にある海抜82mの展望塔で、古宇利大橋を一望できます。2・3階は屋内の展望フロア、屋上はオーシャンデッキです(天候により屋上へ上がれない場合あり)。入口から展望タワーまでは、庭園を自動運転カートで約8分。1階には古宇利島の歴史を展示する資料館、別棟には1万点以上の貝を集めたシェルミュージアムがあり、雨でも楽しむことができます。

【古宇利オーシャンタワー】スポット詳細情報

住所沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538番地
営業時間10:00〜18:00(最終入園17:30)
休業日年中無休(台風などの荒天時は臨時休園の場合あり)
料金大人(16歳以上)1,000円・小人(6〜15歳)500円・小学生未満無料
駐車場200台(料金は公式情報では確認できず)
アクセス【車】那覇から沖縄自動車道利用で約1時間30分〜2時間。美ら海水族館から約25〜30分
予約・問い合わせ0980-56-1616
公式サイトhttps://www.kouri-oceantower.com/

 

5. 今帰仁城跡(今帰仁村)

今帰仁城跡の場所(沖縄本島北部・今帰仁村)

標高約100mに築かれた世界遺産のグスク(城)です。毎年1月中旬から2月初めにかけて寒緋桜が咲き、2027年は第20回今帰仁グスク桜まつりが1月30日〜2月7日に開かれる予定です。

城跡のほかに、今帰仁村歴史文化センター(無料)があります。2026年9月1日から第1駐車場は周辺工事のため閉鎖中で、第2〜第4駐車場を使います。城内は飲食禁止(休憩所は可)なので注意しましょう。

【今帰仁城跡】スポット詳細情報

住所沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101番地
営業時間8:00〜18:00(最終入場17:30)※5〜8月は19:00まで(最終入場18:30)
休業日年中無休(暴風警報の発令時などは臨時休業)
料金大人1,000円・中高生500円・小学生以下無料
駐車場無料・約320台(第1駐車場は2026年9月1日から周辺工事のため閉鎖中。第2〜第4駐車場を利用)
アクセス【バス】やんばる急行バス「今帰仁城跡」バス停下車すぐ
予約・問い合わせ0980-56-4400
公式サイトhttps://nakijinjoseki-osi.jp/

 

6. JUNGLIA(ジャングリア沖縄・今帰仁村)

JUNGLIAの場所と営業の注意(沖縄本島北部・今帰仁村)

今帰仁村にあるテーマパークで、公式は「やんばるの森を舞台に」したアトラクションを紹介しています。那覇空港・那覇市内から車で90分ほどです。

営業時間は変動制で、2026年10月〜2027年2月の公開分では、パークは10:00〜17:00の日が中心です。2027年1月以降は、原則として毎週月曜日が定期メンテナンスの休業日になります。ホライゾン バルーンは台風13号の被害で運休中です。

【JUNGLIA】スポット詳細情報

住所沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山(パーキング:今帰仁村字呉我山553番地1)
営業時間変動制(公式の営業カレンダーで確認)
休業日2027年1月以降、原則毎週月曜日(祝日・繁忙期を除く)
料金1Dayチケット 大人(12歳以上)6,930円・子供(4〜11歳)4,950円。ふらっとチケット 大人2,970円・子供1,980円(いずれも国内在住者向け)
駐車場パーク敷地内 2,000円/台(通常は予約不要。混雑期は事前予約制になる場合あり)
アクセス【車】那覇空港・那覇市内から約90分【バス】直行バスで約120分。古宇利島・美ら海水族館から車で約30分、名護市内から約20分
予約・問い合わせチケットは公式サイトで購入
公式サイトhttps://www.junglia.jp/
  • 雨の日は傘が使えず、レインウェアが必要なアトラクションがあります(無料のレンタル傘あり)
  • チケットの料金や営業時間は変わることがあるため、出発前に公式で確認しましょう

 

恩納村(北部の入口)の観光スポット

7. 万座毛(恩納村)

海を見下ろす万座毛の断崖
Photo: Monineath Horn / Unsplash

高さ20mの琉球石灰岩の断崖と、その上に広がる芝生の公園です。琉球王の尚敬(しょうけい)が「万人が座するに足る毛(野原)」と称賛したのが、名前の由来とされます。観覧料は100円(小学生未満は無料)で、施設内のお土産品店・飲食店・展望デッキを利用できます。観覧は8時から日没まで。那覇空港から一般道で約90分と、北部へ向かう途中に立ち寄りやすい場所です。

【万座毛】スポット詳細情報

住所沖縄県国頭郡恩納村字恩納2767番地
営業時間8:00〜18:00または19:00(時期により異なる)。遊歩道の観覧は8:00〜日没
休業日年中無休(台風などの自然災害時は休館の場合あり)
料金観覧料100円(小学生未満無料)
駐車場無料(第一駐車場 乗用車97台・第二駐車場 乗用車218台)
アクセス【車】那覇空港から一般道で約90分、沖縄自動車道の屋嘉ICから約20分(沖縄観光コンベンションビューロー)
予約・問い合わせ098-966-8080
公式サイトhttps://manzamo.jp/

 

 

名護の観光スポット

8. オリオンハッピーパーク(名護市)

オリオンハッピーパークの場所(沖縄本島北部・名護市)

オリオンビールの名護工場で、ガイドの案内でビールができるまでの工程を見学し、見学後にできたてのビールを試飲できます。見学は事前予約制で所要時間は1時間。運転する人と20歳未満はビールを試飲できず、ソフトドリンクが出ます。2026年11月1日からは定休日が月曜のみになり、日曜も営業します。

【オリオンハッピーパーク】スポット詳細情報

住所沖縄県名護市東江2-2-1
営業時間9:30〜17:00
休業日2026年11月1日から毎週月曜(11月8日(日)は臨時休業)
料金工場見学 大人(20歳以上)1,000円・小学生〜19歳350円・未就学児無料
駐車場あり(指定駐車場。数に限りあり)
アクセス【車】沖縄自動車道の許田ICから国道58号を北へ約10分
予約・問い合わせ必要(見学希望日の1か月前から前日16:00まで。電話 0570-00-4103)
公式サイトhttps://www.orionbeer.co.jp/happypark/

 

9. ネオパークオキナワ(名護市)

ネオパークオキナワの場所(沖縄本島北部・名護市)

東京ドーム約5個分の敷地に、世界の熱帯地方の環境を再現した動植物公園です。園内を一周する沖縄軽便鉄道(全長1.2km)や、毎日11:00と14:30のバードパフォーマンスショーがあります。傘の無料貸し出しもしています。開園は9時30分〜17時30分で年中無休(台風接近で暴風警報が出たときは休園)。北部12市町村に住む人向けの割引料金もあります。

【ネオパークオキナワ】スポット詳細情報

住所沖縄県名護市名護4607-41
営業時間9:30〜17:30(最終入場17:00)
休業日年中無休(暴風警報の発令時は休園)
料金大人(13歳以上)1,600円・小人(4〜12歳)800円。ふれあい広場(500円)・沖縄軽便鉄道(大人1,000円)は別料金
駐車場公式情報では確認できず
アクセス【車】沖縄自動車道の許田ICから約15分【バス】名護バスターミナルからタクシーで約10分
予約・問い合わせ0980-52-6348
公式サイトhttps://www.neopark.co.jp/

 

10. ナゴパイナップルパーク(名護市)

ナゴパイナップルパークの場所(沖縄本島北部・名護市)

自動運転カート「パイナップル号」に乗って、パークの中を回るのが楽しみ方の中心です。カートにはカバーが付いていて、公式は雨天時も安心と案内しています。園内には空中遊歩道や恐竜エリア、パイナップルワイナリーもあります。滞在時間の目安は、カートに乗ってから45分以上。2026年8月27日に、台風18号による短縮営業から通常営業に戻りました。

【ナゴパイナップルパーク】スポット詳細情報

住所沖縄県名護市為又1195
営業時間10:00〜18:00(最終入園17:30)
休業日公式情報では確認できず
料金大人(16歳以上)1,500円・小人(4〜15歳)800円・4歳未満無料
駐車場無料(乗用車200台)
アクセス【車】沖縄自動車道の許田ICから国道58号・県道84号を約13km
予約・問い合わせ0980-53-3659
公式サイトhttps://www.nagopine.com/

 

やんばるの観光スポット

11. ASMUI Spiritual Hikes(旧・大石林山/国頭村)

ASMUI Spiritual Hikes(旧・大石林山)の場所(沖縄本島北部・国頭村)

やんばる国立公園の特別保護地区にある散策の施設で、以前は「大石林山」の名前で知られていました。音声ガイドの案内で琉球神話の杜を歩き、レギュラーコースは約60分、ショートコースは約30分。全体の所要時間は約90〜150分で、料金に入場・シャトルバス・音声ガイドが含まれます。雨の日も営業していますが、悪天候で閉園する場合もあります。辺戸岬から車で約5分と北部の観光地巡りに最適です。

【ASMUI Spiritual Hikes】スポット詳細情報

住所沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241
営業時間9:30〜17:30(最終受付16:00)
休業日年中無休(悪天候で閉園する場合あり)
料金大人(15歳以上)2,500円・小人(6〜14歳)1,000円
駐車場無料
アクセス【車】辺戸岬から約5分
予約・問い合わせ0980-41-8117
公式サイトhttps://www.asmui.jp/
  • 森の中を歩くので、歩きやすい靴で出かけましょう(ビーチサンダル・ヒールは不可)。ドローンでの撮影はできません。

 

12. 辺戸岬(国頭村)

辺戸岬の場所(沖縄本島最北端・国頭村)

沖縄本島の最北端にある岬です。2019年にオープンした辺戸岬観光案内所の屋上展望デッキからは、北に東シナ海から太平洋まで180°を超える大海原、南に2億年以上前の石灰岩の山々が見渡せます。案内所の見学も展望デッキも無料で、駐車場も無料。2階にはカフェがあります。近くには大石林山(現・ASMUI)があり、まとめて回れます。

【辺戸岬】スポット詳細情報

住所沖縄県国頭郡国頭村辺戸973-5(辺戸岬観光案内所)
営業時間辺戸岬観光案内所 10:00〜17:00
休業日年中無休
料金無料
駐車場無料(70台)
アクセス【車】那覇ICから許田ICまで沖縄自動車道で約55分、許田ICから国道58号を約1時間北上
予約・問い合わせ0980-43-0977(辺戸岬観光案内所)
公式サイトhttps://hedomisaki-okinawa.com/

 

13. ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森(国頭村)

クイナの森の場所(沖縄本島北部・国頭村)

国頭村安田の安田くいなふれあい公園にある施設で、生きたヤンバルクイナを目の前で観察できます。施設内には、ヤンバルクイナが暮らす環境を再現した観察ブースと、生態や環境がわかる資料ブース。台風の接近時や展示個体の体調によって臨時休館することがあるため、出かける前に公式サイトで確認しましょう。

【ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森】スポット詳細情報

住所沖縄県国頭郡国頭村安田1477-35
営業時間9:00〜17:00(最終受付16:30)
休業日毎週水曜日(台風の接近時などは臨時休館の場合あり)
料金高校生以上700円・小中学生300円・乳幼児無料
駐車場あり(無料)
アクセスー
予約・問い合わせ0980-41-7788
公式サイトhttps://kuinapark.com/
  • 国頭村比地の「やんばる世界遺産センター ウフギー自然館」(2026年7月にリニューアル)は、館内展示の施設です。シアターやジオラマでやんばるの自然を紹介していて、入館は無料(任意の協力金あり)。こちらの施設では、生きたヤンバルクイナは見学できません。

 

14. 慶佐次湾のヒルギ林(東村)

慶佐次湾のヒルギ林の場所(沖縄本島北部・東村)

国の天然記念物(1972年指定)に指定されたマングローブ林で、オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギの3種類が見られます。見学の拠点は東村ふれあいヒルギ公園で、木製の遊歩道は往復670m、おおよそ15分程度です。

遊歩道は日の出から日没まで歩けるため、どの時間にいっても楽しめます。注意点として、林を守るため遊歩道から降りてヒルギ林や干潟に入ることはできません。駐車場は2026年4月1日から有料です。

【慶佐次湾のヒルギ林】スポット詳細情報

住所沖縄県国頭郡東村慶佐次54-1(東村ふれあいヒルギ公園)
営業時間遊歩道は日の出から日没まで
休業日年中無休
料金入園無料
駐車場有料・乗用車500円(2026年4月1日から)。普通車31台
アクセス【車】那覇から約100分、許田ICから約50分(ヒルギ公園の案内。東村観光推進協議会の2021年の資料では約120分・約60分)
予約・問い合わせ0980-51-2433
公式サイトhttps://hirugipark.com/
  • 高潮警報や暴風警報が出ているときは、遊歩道を利用できません

 

沖縄北部に泊まるなら一棟貸し

北部のスポットは那覇からやや遠く、車での長時間移動が必要になることもしばしば。北部に宿を取れば、那覇との往復に使う時間を、観光やのんびり過ごす時間に回せるのが利点です。家族やグループで1棟を貸し切れる一棟貸しなら、連泊して北部をゆっくり回る旅にも向いています。

TABILMOでは、本部町・今帰仁村・東村など北部の一棟貸しを探せます。古宇利島に泊まれる宿や、やんばるの東村慶佐次に泊まれる宿もありますよ。

海を望むテラスとテーブル(サンライズ慶佐次 海風・沖縄県東村)
サンライズ慶佐次 海風(沖縄県東村)

冬に訪れる方は冬の沖縄の楽しみ方と観光スポット、景色を中心に回りたい方は沖縄の絶景スポットの記事もどうぞ。子ども連れの方は沖縄の子連れ観光スポット、犬連れの方は沖縄の犬連れ旅行の記事も参考にしてください。

 

よくある質問

沖縄北部へは那覇空港から何時間かかりますか?

この記事で紹介したスポットの多くは、車で1時間30分〜2時間ほどかかります。たとえばJUNGLIAは車で約90分、美ら海水族館は高速道路を使って約2時間です。交通状況で変わるため、時間に余裕を持って計画しましょう。

沖縄北部は1日で回れますか?

本部半島と今帰仁・古宇利島のように、エリアを絞れば日帰りでも回れます。本島最北端の辺戸岬まで含めるなら、北部に泊まって2日に分けるほうが落ち着いて楽しめます。

恩納村は北部ですか?

沖縄県の総合計画や国の北部振興、気象庁の予報区などでは、恩納村は北部に含まれます。ただし保健所の管轄など、中部側として扱う区分もあります。この記事では「北部の入口」として、北部エリアに含めました。

比地大滝には行けますか?

国頭村観光協会によると、比地大滝は2024年11月の集中豪雨により、駐車場を含め施設全体が閉鎖中です。国頭村の公式サイトでは再開の告知が確認できないため、公式の最新情報を確認してください。

雨の日はどこに行けばよいですか?

TABILMOライターのおすすめは美ら海水族館です。また、古宇利オーシャンタワーには屋内の展望フロアや資料館があり、雨でも楽しめます。そのほかナゴパイナップルパークのカートや、やんばるのウフギー自然館の館内展示も雨の日でも楽しめるスポットです。

 

まとめ

沖縄北部は、美ら海水族館や古宇利島、JUNGLIA、やんばるの森など、見どころが広い範囲に点在しています。那覇空港から車で1時間30分〜2時間ほどかかるため、日帰りならエリアを絞り、最北端まで回るなら北部に泊まるのがおすすめです。

比地大滝の閉鎖や、オリオンハッピーパークの定休日の変更など、施設の状況は変わることがあります。出発前に各公式サイトを確認し、北部の一棟貸しで暮らすように旅を楽しみましょう。

本部・名護・今帰仁・国頭(北部)の一棟貸しを探す